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WordPressのテーマ選びで、ずいぶん悩みました。無料テーマでスタートして、なんとなく物足りなさを感じながら1年以上。「有料テーマに変えるタイミングが来た」と思いながら、価格がネックでなかなか踏み切れなかったんです。そんなとき、SEOに力を入れているブロガーたちの間でよく名前が出てくるのが「ザ・トール(The Thor)」でした。16,000円を超える有料テーマ。50代の私には正直、かなり勇気のいる投資でした。実際に使ってみた感想を、良い点も惜しいと感じた点も含めて正直にお伝えします。
この記事を書いた人
すん(50代・一人株式会社代表)
元会社員。副業ブログで3年間結果が出ず、50代でAIと向き合い直してようやく軌道に乗り始めた。WordPressは5年以上使用。
【結論】ザ・トールはSEOと速度にこだわりたいブロガーにおすすめ
ザ・トールは「SEO対策を真剣に考えているブロガー」に向いているテーマです。機能が多くてはじめは覚えることが多いですが、一度慣れれば記事に集中できる環境が整います。デザインのおしゃれさより機能性・SEO重視という設計なので、「見た目をかっこよくしたい」という目的だけなら他の選択肢もあります。
ザ・トール(The Thor)の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 16,280円(税込・買い切り) |
| サポート期間 | 購入後365日(延長更新制) |
| 対応デバイス | PC・スマホ・タブレット |
| AMP対応 | あり |
| SEO機能 | 独自スキーマ・OGP・カノニカル・メタ設定 |
ザ・トールを実際に使った感想【体験談】

使い始めてまず感じたのは「設定項目の多さ」でした。私は最初の週末、ほぼまる2日をテーマ設定に費やしました。Cocoonから乗り換え後、PageSpeed Insightsのスコアが10〜15ポイント改善しました(私の環境での話です)。記事を書く環境としては、吹き出し機能やボックス装飾など別途プラグインで対応していたものがテーマ内で完結するようになりました。
ザ・トールのメリット3つ

1. SEO対策の設定が充実している:構造化データ・OGP・カノニカルタグなどがテーマ側に組み込まれています。
2. ページ表示速度を意識した設計:遅延読み込みや不要なCSS読み込み制御機能が備わっています。
3. プラグインを減らせる:目次・パンくず・関連記事・SNSボタンなど多くの機能が内蔵。プラグインが3〜4個減りました。
ザ・トールのデメリット・注意点(これが惜しかった)
1. 初期設定に時間がかかる:設定項目が多く、私は設定完了まで2日かかりました。余裕のある時期に取り組むことをおすすめします。
2. デザインの自由度は高くない:ザ・トールの型に沿ったデザインになるため、独自デザイン追求には向きません。
3. 価格が16,000円超と高め:買い切り型なので長期利用を考えるとコスパは悪くないですが、最初の出費は大きいです。
ザ・トールはこんな人に向いている(向いていない)
向いている人:SEO対策をしっかりやりたいブロガー、副業ブログを長期的に続けたい人、プラグインを減らしたい人
向いていない人:まだWordPressを始めたばかりの人、おしゃれなデザイン優先の人、コスト最小限に抑えたい人
よくある質問(FAQ)

Q1. 初心者でも使えますか?:WordPressの基本に慣れていれば使えます。同時に覚えようとすると混乱しやすいので、基本に慣れてから導入がおすすめです。
Q2. 乗り換えは大変ですか?:私はCocoonから乗り換えて調整に2日かかりました。余裕のある時期に行うことをおすすめします。
Q3. SEO順位が上がりますか?:テーマだけで劇的に変わるとは言えませんが、SEO設定のしやすさやページ速度改善などの間接効果は期待できます。
Q4. サポートはどうなっていますか?:購入後365日はサポートとアップデートが含まれます。それ以降は有料の延長更新が必要です。
Q5. ザ・トールとSWELL、どちらがいいですか?:SEO機能重視ならザ・トール、デザイン・使いやすさ重視ならSWELLというイメージです。
まとめ:ザ・トールを使うべき人・使わなくていい人
ザ・トールは、副業ブログを長く続けて成果を出したい方には検討する価値のあるテーマです。一度整えれば日々の記事制作に集中できる環境が作れます。まだ記事が少ない段階なら、無料テーマで記事を積み上げることを優先してください。テーマよりも記事が先です。


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